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Jr.アイドルマガジン「Moecco Vol.1」のレビュー

Jr.アイドルマガジン「Moecco Vol.1」 【2006年2月12日発売】

2006年2月に創刊されたばかりのJr.アイドルマガジン「moecco」。Vol.1の出演者平均年齢が「12、9歳」と、実に平成生まれの人気ジュニアアイドルたちが勢揃いだ。


 

「萌えブーム」という時代に、「萌え」に関するあらゆるジャンルが注目を浴びる中、ジュニアアイドルを取り上げる雑誌やメディア・ブログなどが増え続けている。

 

東京の秋葉原が、「電気街」という言葉から「オタクの聖地」と言われるようになるまでには、そんなに急激な変化は感じられなかった。まさに、フェイド・イン〜フェイド・アウトで注目度が増してきたのではと感じています。

 

自分自身、「秋葉原」と「萌え」、そして「ジュニアアイドル」という言葉が結びつく事を想像もしていなかったのだが、2006年7月20日に日本初となるジュニアアイドル専門ショップ「おいも屋本舗」のオープンで、その考え方が一気に変わった。Webで華を咲かせていた少女たちが、秋葉原を通じて市場が更に広がってゆくのではと実感したのです。

 

この「moecco」が特に秋葉原を強く意識された内容となっている訳ではないが、「moecco」の読者はすでに秋葉原のイメージを抱き始めている頃ではないでしょうか。事実、「moecco」の編集部では、秋葉原事情に詳しい特派員の募集をされているようなので、今後の積み重なっていく号に注目していきたい。

 

商品レビュー

 

さて、記念すべき第1号となる「moecco」の表紙から、じっくり触れていきたいと思います。見事、表紙を飾ったジュニアアイドルは、かつてない人気を誇る、超美脚の持ち主「しほの涼」ちゃんです。

 

記憶は確かではないが、2005年に入ってから現在に至るまで、実に2年近くは人気を維持し続け、ジュニアアイドルファン以外の方でも、その名を耳にした事があるであろう絶対注目の彼女が第1号の表紙を飾るには相応しい。

 

金額的には決して安いものではないと感じる方もいるかと思いますが、100分ほどの撮り下ろしDVD付きであるという事で、ある意味手頃と言えば手頃な価格。他のジュニアアイドルムック系と比べても、ほぼ同じではないかと思うが、こうしたムック系を集めている人には、自分も含め金額なんぞ目に入りはしない。

 

掲載されているジュニアアイドルを見ていきます。

 

しほの涼(14) 多田瑞穂(14) 永瀬麻帆(14) 高井みほ(15) 望月あかり(14) 河井美咲(14) 石井美澄(14) 山中知恵(11) 倉田みな(14) 美咲あい(11) 黒田愛姫(9) 佐伯奈美(11)

 

※カッコ内の数字は「moecco」に記載されている通りの年齢です。

 

意味もなく、上記ジュニアアイドルの年齢をすべて足してみたりもする。すべての年齢を足しても155歳にしかならず、試しに12で割ると確かに平均年齢が「12、9歳」と確認。

 

表紙をめくると、丁寧に梱包された撮り下ろしDVDと、シンプルで見やすい目次だ。更にページをめくると、表紙と同じスクール水着を身にまとった、しほの涼ちゃんがお目見え。10ページわたって豪華に掲載されている涼ちゃんは、魅力の1つでもある美脚を思う存分にアピールしている。

 

中でも目を引いたのは、しほの涼ちゃんの男性のタイプだ!なるほど…そして、最後のインタビューの中では、ジュニアアイドル界に旋風を巻き起こした2005年から成長を遂げたであろう涼ちゃんが、今後の目標を告白。そんな頑張り屋さんの涼ちゃんを、ますます応援してあげたくなる気持ちになったところで次のページへ…

 

っと、そこに現われたのは、こちらもジュニアアイドル界のトップランカー「多田瑞穂」ちゃん!ピックアップガール?としてか、11ページにわたっての満足ゾーンだ。兵庫県出身で関西在住の彼女は、13歳当時のビックリ衣装で驚かされたDVDの発表からわずか1年で、いろいろな意味で成長著しい。

 

個人的には、ムスッとした表情が好きだったのだが、やはり素で笑っている時の表情は最高に癒される。そんな癒しのオーラを120%以上出し切っている満足ゾーンは必見です。やっぱり気になるのは、男性の好みですね…意味もなく必要以上にチェックしてしまいます…。しかし、あの方が理想のタイプならば…っと、いろいろと想像しても許されてしまうのは読者の特権である。

 

その他、一人一人が複数ページに充実した内容で掲載。特別企画の「U−12特集」や、ジュニアアイドルのイベント情報・プロフィール詳細など、独自の色も初号ながら感じられた点については満足。また、公式ブログでも読者のコメントに耳を傾け、号を重ねるごとに更なる質の向上に期待できる。

 

他人の不満は自分の満足。それでは。

 

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